【 7月に入って好調なバティスタ選手 】打撃成績が良くなった理由は四球か?三振か?

簡単な自己紹介

JUNJUN
16年目の医療系国家資格取得者で野球を中心に活動し、現在は『法律』も勉強中です。
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7月に入り打撃好調のバティスタ選手。
どんな変化があり、何が関係するのかを検討していきます。

 

不振にあえいだ6月、そして2軍へ

 

5月には.352を記録し好調を維持したバティスタ選手。
一転、6月に入ると低めのボール球を追いかけまわして打撃不振に。
6月途中には2軍落ちも経験し、メヒア選手と登録を入れ替わった。

バティスタ選手の不振と共に、チーム成績も下降し大型連敗も経験。
それに伴い、周囲の打者たちも不振に陥り、チーム状況は悪化した。

 

そして、7月に入り、そのバティスタ選手に復調が見られる。
それと共に打線が復調し、大型連勝をしてチームの成績も改善してきた。
カープ打線にとってバティスタ選手の調子云々が鍵と言える。

 

月別の四球と三振

 

基本的にバティスタ選手は毎月三振が多い。
7月は特に三振数が大きく増加していることがわかる。
ただ、同時に他の月に比べて断トツに四球も増加している。
2軍に落ちた際に、徹底して低めのボールに手を出さない練習を重ねた。
7月に入り、打撃成績が大きく改善したのはこういった理由もある。
三振数が多いのストライクゾーンをしっかりと振った原因だろう。

図1 月別の四球と三振の関係

 

三振と打率は関連するのか?

 

打撃好調な5月と7月はともに打率が高い。
ただ、5月は比較的三振が少なく、7月は三振が多い。
必ずしも三振数の多さと打率の高さは相関しないようである。
普通に考えると、三振が増えると打率も落ちそうだがそうではない。

図2 月別の三振と打率の関係

 

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四球と打率は関連するのか?

 

5月は比較的四球が少なく、7月は四球が多い。
必ずしも四球数の多さと打率の高さは相関しないようである。
普通に考えると、四球が増えると打率が上がりそうだがそうではない。
三振の時と同様に、四球においても打率との相関性はないようである。

図3 月別の三振と打率の関係

 

出塁率に四球と打率のどちらが影響する?

 

最後に出塁率には四球と打率のどちらが関係するのか調べてみた。
四球が多くて出塁率が低い月もあり、四球が少なく出塁率が高い月もある。
また、7月のように四球と出塁率が連動するような月もある。
反対に打率が高い月は出塁率が高く、打率が低い月は出塁率が低い。
月によって関与の程度の差はあるが、四球よりも関係しているようだ。
四球も大事だが、打ってなんぼの選手ということだろう。
とはいえ、四球との関係が低くても、選球眼が関係ない訳ではない。
打てる球をしっかり選択できることで、しっかり振ることが出来る。
三振も増えてはいるが、強く打つことで安打になる確率もあがるだろう。
実際に、2軍落ちした6月に比べて7月は強い打球が増えている。

図4 出塁率に関係する因子

 

バティスタ選手の成績とチーム成績が連動

 

バティスタ選手の成績とチーム成績が連動している。
不調だった3-4月と6月はチームも低迷し、5月と7月は好調である。
西川龍馬選手にも言えるが、この2人が機能することがチームにとって大事。
打線として機能するには、両者の出塁率や長打率が上がる鍵になる。
7月に入って西川選手の打撃も復活し、さらに長打力も発揮し始めた。
1人で担っていた鈴木誠也選手への負担はずいぶん楽になった。
上位打線が固定することで、小園海斗選手や三好匠選手などの台頭も見られる。
固定出来なかった1番と3番が機能している今のカープ打線は穴が少ない。

 

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ここまでわかったこと

 

ここまでわかったことをまとめてみよう。

  • 基本的にどの月も三振が多いが、7月は四球も増加した
  • 必ずしも三振と打率が関係するとも言えない
  • 三振と同様に四球と打率が関係するとも言えない
  • 5月は四球と三振が良くないが、打率は高い
  • 7月は四球と三振が多いが、打率は高い
  • 出塁率は四球よりも打率の方が関係している
  • バティスタ選手とチームの成績が連動している

 

今回のまとめ

 

今回はバティスタ選手の打撃ついて話を進めてきた。
7月には他の月に比べて、四球が増加し、三振も増加している。
ただし、それぞれの多さが必ずしも打率と連動しなかった。

出塁率を見ると、四球よりも打率との関係がみられた。
強い関係というところまでではないがその傾向はあるだろう。

選球眼が良くなることで、ストラインゾーンをしっかり振る。
しっかりと振ることで三振も伴うが、安打の確率も増加する。
基本的に打てるボールをしっかり振るスタイルは継続するべきだろう。

6月は低迷したが、7月に入り再び連勝を続けているカープ。
3番を担うバティスタ選手がシーズン終了まで活躍することを期待したい。

 

 

 

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