【 長野久義選手が2軍調整に 】プロ入り初めての極度な打撃不振から復活できるのか

簡単な自己紹介

JUNJUN
医療系国家資格取得16年目

◎ 野球を中心に活動
◎ 現在は「法律」を勉強中
◎ スカパー!契約歴12年目突入

詳しいプロフィール

 

開幕から打撃不振が続き、2軍調整が通達された長野久義選手。
移籍1年目の2019年に長野選手に何が起こっているのか検討します。

 

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成績振るわず、ついに2軍で調整

 

7月2日に長野久義選手の2軍での再調整が命じられました。
ケガ以外での2軍調整はルーキー時代の2010年9月17日以来。

若手や生え抜きが同じ成績であればもう少し早く降格だったでしょう。
緒方孝市監督も我慢したと思いますが、その期待に応えられませんでした。

 

2019年の打撃成績

 

2019年の打撃成績を振り返ります。

49試合 .208 (22/106) 2本 7打点

 

ここまで打席数は少なく、代打での出場も多くなっています。
交流戦ではスタメンの出場も増えましたが、それでも結果を残すせず。

本人の表情も暗く、ふがいない思いがあっただろうと思います。
そんな状態が長く続いたため今回の2軍調整となりました。

 

① ボールコンタクト率の低下

 

過去と大きく異なるのは三振数が圧倒的に増えたことです。
2010~2018年はいくらかの差はあれど平均的な数字を残していました。

しかし、2019年はそれまでの三振率が1.5倍に増加しています。
追い込まれると外低めの球を追いかけて空振りする姿がみられました。

図1 2010年以降の三振率

 

実際にボールのコンタクト率をみても全体的に下がっています。
特にボール球のコンタクト率が例年より低下傾向にあるようです

確かにチェンジアップやスライダーを空振りすることが多くなりました。
また、得意としていた高めのストレートにも空振りする姿も見られます。

図2 2010年以降のコンタクト率

 

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② 出塁率が.300を切る

 

入団以来、出塁率が.310を切ることは一度もありませんでした。
しかし、2019年は過去9年間の平均から.070も大きく落としています

四球率自体は例年とさほど変わりなく、単純に安打が少ないことになります。
さらに、長打率も.115も下げており、長打も出にくい状況なのがわかりります。

図3 2010年以降の出塁率と長打率

 

③ ゴロ打球のアウト率が増加

 

ゴロの打球でアウトになる率を見ても増加しています。
ゴロが内野を抜けにくい状況も起きていることもわかります。

図4 2010年以降のゴロアウト率

※ 縦軸の始点が68からで差が過度に見える点に注意

 

④ ホームゲームで打てていない

 

詳細に見ていくと、マツダスタジアムでは特に打てていせん
そのため余計にカープファンには打てない印象が残っているのか知れない。

図5 2019年のホームゲームとビジターゲームの比較

 

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ここまでわかったこと

 

  • 2019年は三振率が例年よりも増加
  • コンタクト率が全体的に低下
  • 特にボール球のコンタクト率が低下
  • 安打が少なく出塁率が低下
  • ゴロがアウトになりやすい
  • マツダスタジアムで打てていない
  • 磯村選手と高橋選手が成長してきた
  • 打席数の少なさが影響した可能性も

 

今回のまとめ

 

今回は2軍調整となった長野選手について述べてきた。
期待されていた打撃成績はここまでは残せていない。

何とか打撃不振を解決して後半戦に向けて復活して欲しい。
例年よりも空振りが増え、コンタクト自体が出来にくい状況にある。

不振の理由は打席数や移籍1年目と色々な理由もあるだろう。
外から見てもその理由はわからないがなんとか復調して欲しい。

チーム自体の成績が落ち込んでいる2019年のカープ。
長野久義選手の力が必要になる後半戦の復調に期待したい。

 

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