サビエル・バティスタ選手が参加する「ウインターリーグ」、川崎宗則選手や北方悠誠選手なども各国で参戦

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現在は「法律」の勉強もしています。

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現在は契約保留中のバティスタ選手が参加しているウインターリーグ。
今回はバティスタ選手の現状とウインターリーグについて話を進めていきます。

 

バティスタ選手の所属するチーム

 

所属チームは「Leones del Escogido(レオネス・デル・エスコヒード)」。
2008-2009年には当時中日に所属していた新井良太選手が参加。
2015年にはDeNAの筒香嘉智選手、乙坂智選手、松井飛雄馬選手も参加。
現地で公開されている筒香選手の打撃成績は以下の通りである。

  • 筒香嘉智 10試合 34打数7安打 0本塁打2打点 .206

さすがの筒香選手も当時は思うような打撃成績を残せなかったようだ。
同リーグにはメジャーリーガーなども参加しておりレベルも高い。
バティスタ選手も同チームで2017年に4試合ほど出場している。
また、現地取材で「ザ・日本人」とチーム内で呼ばれていると明かした。

www.diariolibre.com

 

 

バティスタ選手のウインターリーグの打撃成績

 

下記がバティスタ選手のウィンターリーグの打撃成績になります。

◎ 2019年シーズン通算

  • 通算16試合 36打数 5安打 0本 3打点 15三振 打率.139

◎ 各試合打撃成績

所属 Leones del Escogido

  • 10/12 1打数 0安打 1打点 1三振
  • 10/13 0打数 0安打 0打点 0三振
  • 10/14 3打数 0安打 1打点 1三振
  • 10/15 4打数 1安打 0打点 1三振
  • 10/17 2打数 1安打 0打点 1三振
  • 10/18 3打数 1安打 0打点 2三振
  • 10/19 1打数 0安打 0打点 0三振
  • 10/20 3打数 1安打 1打点 0三振
  • 10/22 3打数 0安打 0打点 1三振
  • 10/23 2打数 0安打 0打点 1三振
  • 10/26 3打数 0安打 0打点 2三振

所属 Estrellas Orientales

  • 10/29 1打数 0安打 0打点 1三振
  • 11/3   3打数 0安打 0打点 0三振
  • 11/4   3打数 0安打 0打点 1三振
  • 11/6   1打数 0安打 0打点 1三振

ここまで出ている全ての安打が単打であり、長打は1本も無し。
打率も.160と低く、出塁率も.290と正直まったく打てていない。
ただ、どの程度のモチベーションでプレイしているかはわからない。
また、9月に処分を受けて以来、実践から長く離れていることもある。

10月30日追記:

10月末に理由不明だが、Estrellas Orientalesに移籍したようだ。
あまりの打撃不振のため放出されたのだろうとは予測は出来る。
所属するチームは最下位とドミニカでの立場すら危うくなっている。

11月10日追記:

理由は不明だが、11月6日以降は試合に出場していない。
ケガなのか、退団したのか、その点についてはわからない。
いずれにせよ、打率.150を下回って全く結果は残せていない

 

 

メヒア選手とフランスア選手も参加

 

アレハンドロ・メヒア選手とヘロニモ・フランスア投手も参加予定。
メヒア選手は「TOROS del Este」の内野手として登録されています。
ただ、フランスワ投手に関しては現在チーム名簿に名前が見当たりません。
投手ということからシーズンの疲労を考慮して変更した可能性もあります。
メヒア選手も現在のところは、試合には出場しておらず記録がありません。

先日、メヒア選手はプレミア12のドミニカ代表のメンバーに選出
そのため、現在はドミニカ代表チームに帯同しているためと思われます。
ドミニカ代表チームには中日のエニー・ロメロ投手なども参加しています。

www.carteldeportivo.com

11月21日追記:

その後、TOROS del Esteの選手名簿からメヒア選手は削除されました。
プレミア12の公式サイトにはドミニカ代表の選手名簿に登録されています。
しかし、打席はわずか1打席のみでドミニカ代表は敗退しました。

  • 通算1試合 1打数 0安打 0本 0打点 0三振 打率.000

premier12.wbsc.org

 

参加している元日本プロ野球所属の選手たち

 

バティスタ選手以外にも日本プロ野球に所属した選手が参加しています。
特に記憶に残るのが元巨人のカミネロ投手や元中日のバルデス投手。
カミネロ投手は抑えとして、バルデス投手は先発として活躍しました。
バルデス投手はウインターリーグで通算500奪三振も達成したようです。
他に記憶に新しいのは2018年に阪神に在籍したロサリオ選手でしょう。

◎ 投手(NPB通算)

  • アルキメデス・カミネロ (巨人) 77試合 4勝6敗40S6H 3.18
  • ラモン・ラミレス (カープ)   2試合 0勝 0敗 0S6H 3.00
  • ラウル・バルデス (中日) 65試合 17勝24敗0S0H 3.49
  • エバン・マクレーン (オリックス) 25試合 8勝7敗0S0H 4.09

◎ 打者(NPB通算)

  • ジミー・パラデス (ロッテ) 89試合 269打数59安打 10本塁打 26打点 .219
  • ウィリン・ロサリオ (阪神) 75試合 281打数68安打   8本塁打 40打点 .242

カープに在籍した「ラミーレス投手」も参加

 

そして、元カープのラモン・ラミレス投手も参加しています。
カープ在籍時には登録名は「ラミーレス」として登録されていました。
2003年オフの契約交渉で揉め、ポスティングでヤンキースとマイナー契約。
2006年にロッキーズでメジャーデビューし、8年間で423試合に登板しました。
現在は38歳になったようですが、メキシカン・リーグで現役を継続中です。

当時のカープアカデミー出身選手はMLB思考が強く、度々交渉で揉めました。
投手では年間15勝をあげて活躍したロビンソン・チェコ投手。
野手ではアレファンドロ・ケサダ選手、アルフォンソ・ソリアーノ選手など。
日本に来ては揉め、来ては揉めを繰り返していたのを子供ながらに覚えています。
その後、ロサリオ選手までアカデミー選手が活躍しない時期が長く続きました

ちなみにラミレス投手といえば、2013年にも日本で注目を浴びました。
ソフトバンクがセットアップ候補として獲得するとメディアで報道
ブライアン・ファルケンボーグ投手の衰えから新たな投手を探していました。
リストアップの段階だったようでしたが、最終的に獲得するには至らず。
最終的に獲得したのがデニス・サファテ投手と元カープ投手というのも面白い。
その後の2017年までの活躍を見れば、ソフトバンクの選択は正解でした。

en.wikipedia.org

 

その他の国のウインターリーグ

 

ウインターリーグはその他の国でも開催されています。

  • アメリカ
  • ドミニカ
  • ベネズエラ
  • メキシコ
  • プエルトリコ
  • コロンビア
  • ニカラグア
  • パナマ
  • オーストラリア
  • 台湾

2019年のオフシーズンも日本人選手が参加する予定です。

◎ メキシコリーグ

  • DeNA 濱矢廣大投手、関根大気選手

◎ オーストラリアリーグ

  • DeNA 大貫伸一投手、坂口晧亮投手、笠井孝正投手、平田慎吾投手
  • オリックス 西浦颯大選手、佐野晧大選手、宗佑磨選手、富山凌雅投手

◎ プエルトリコリーグ

  • ロッテ 安田尚憲選手、岡大海選手、山本大貴投手
  • 巨人 高田萌生投手、古川侑利投手
  • オリックス T-岡田選手、鈴木優投手、漆原大晟選手

その他にも参加する選手がいると思うが、現在把握しているのは以上の選手。
関根大気選手が現地でインタビューを受ける姿もYouTubeで公開されています。

2018年も以下の選手たちが各国のウインターリーグに参加しました。

◎ オーストラリア

  • DeNA 三上朋也投手、今永昇太投手、国吉佑樹投手、青柳昂樹選手
  • 西武 齋藤大将投手、高木勇人投手
  • ロッテ 平沢大河選手、酒居知史投手、種市篤暉投手

◎ プエルトリコ

  • ソフトバンク 周東佑京選手、高橋純平投手、真砂勇介選手

国吉佑樹投手、種市篤暉投手、周東佑京選手、高橋純平投手の4名。
この参加が関係したかは定かではないですが、2019年は飛躍の1年となりました。

 

独自に戦略的パートナーシップを締結するチームも

 

DeNAはオーストラリアのCanberra Cavarlyとパートナーシップを締結。
そのため、2018年からは当チームに若手選手を中心に数名派遣しています。

  • 2018 三上朋也投手、今永昇太投手、国吉佑樹投手、青柳昂樹選手
  • 2019 大貫伸一投手、坂口浩介投手、笠井孝正投手、平田慎吾投手

逆に2019年のDeNA春季キャンプにCanberra Cavarlyの選手2名が練習参加。
また、ウィンターリーグ以外にもMLBダイヤモンドバックスとも締結しています。
積極的に海外のチームと相互に協力することでチーム改革を図っているようです。

 

 

39歳でドラフト指名されてメキシコリーグに参加

 

元DeNAの久保康友投手はメキシコリーグで外国人ドラフト2位指名を受けました。
サマーリーグに参加した1年目の外国人選手が対象となるドラフトのようです。
最多奪三振のタイトルを獲得した投球内容が評価された指名でした。

久保投手は日本での契約球団が見つからず、2018年から海外でプレーしています。
2018年はアメリカ独立リーグ、2019年はメキシコリーグのチームに所属しました。
指名したチームには過去にマック鈴木投手、藪恵壹投手、入来祐作投手が所属。
現役選手では五十嵐亮太投手、乙坂智選手の2選手も過去に所属したようです。

full-count.jp

 

日本人メジャーリーガー(マイナー)も参加

 

また、北方悠誠投手もオーストラリアリーグに参加します。
DeNA、ソフトバンクを経由して、日本の独立リーグ4チームに所属。
MAX161km/hのストレートがドジャーススカウトの目に留まりました。
2019年のシーズン途中にロサンゼルス・ドジャースと契約に至っています。
ルーキーリーグとMLB最下部組織ですが、2020年の契約も合意しました。

  • 13試合 0勝1敗 防御率7.20 15回

t.co

 

MLBがベネズエラウインターリーグの参加を禁止に

 

2018年8月にMLBからベネズエラウインターリーグの参加禁止が発表。
ベネズエラの資産凍結になどの制裁による影響によるものとのことです。
アメリカ政府の指示に従う形となりましたが、影響を受ける選手は多いです。
報道によると、ここ数年でMLBのアカデミーも全て閉鎖しているとのこと。
アカデミーを襲撃する事件も多発し、治安の悪さも懸念されていたようです。
同国出身選手にロナルド・アクーニャJr.選手やミゲル・カブレラ選手がいます。
多くの一流選手たちをMLBに排出している国としても有名です。

www.nikkansports.com

 

アジアウインターリーグには川崎宗則選手も参加

 

また、台湾でアジアウインターベースボールリーグも開催されます。
日本から10球団が参加し、各球団から数名が日本選抜チームに派遣。
日本選抜チームも「NPB RED」と「NPB WHITE」に分かれます。
理由はわからないですが、日本ハムとカープの2球団は参加しません

元メジャーリーガーの川崎宗則選手は「味全ドラゴンズ(味全龍)」に参加
コーチ兼選手という立場ながら、すでに練習試合でヒットを放っています。
その模様は台湾スポーツメディアのYouTubeでも公開されています。

ソフトバンク退団時、退団の原因は「自律神経失調症」と報道されました。
今も変わらぬ姿を見れて、川崎選手のファンも安堵していることでしょう。
所属する味全ドラゴンズは1999年に解散し、2019年に復活したようです。

www.youtube.com

 

アジアウインターベースボールリーグのテレビ中継

 

アジアウインターベースボールリーグはスカパーで生中継。
以下が放送局になるが、詳しい放送スケジュールは後日公開される模様です。

  • GAORA SPORTS
  • フジテレビONE
  • 日テレG+
  • J-SPORTS
  • BSスカパー!
  • スカチャン1

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ここまでわかったこと

 

ここまでわかったことをまとめます。

  • バティスタ選手の所属は「Leones del Escogido」
  • 現在までの打撃成績は良くない
  • 同リーグにはメヒア選手とフランスア投手も参加
  • 元NPBに所属した選手たちも多く参加している
  • 各国でウィンターリーグが開催されている
  • MLB所属選手はベネズエラリーグに不参加
  • 川崎宗則選手はアジアウインターリーグに参加

バティスタ選手の関連記事はこちら

 

今回のまとめ

 

今回はバティスタ選手とウインターリーグを中心に話を進めてきました。
バティスタ選手に関してはいまだ2020年の契約がはっきりとしていません。
本人はカープでという気持ちのようですが、今後どのような形になるのか。
いずれにせよ契約がどう転んでも良いようにしておく必要があります。

ドミニカのウインターリーグには多くのNPBに関係する選手も参加しています。
日本人選手にとっては経験の場となり、その他の選手はアピールの場となる。
バリバリのメジャーリーガーも参加し、勉強になることも多いはずです。
ウインターリーグに参加する日本人選手たちが刺激を受け帰国するでしょう。

各国でウインターリーグが開催されています。
若い選手たちは貴重な時間を経験して2020年の飛躍へと繋げて欲しいです。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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