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広島で生まれ育った野球を担当するトレーナーのカープ研究(ラボ)ブログ

梵英心選手が著書出版「梵脳 失敗したらやり直せばいい。」、カープ退団後の活動と現在

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先日で元カープの梵英心選手が現役引退を発表しました。
今回は退団後のこれまでの動向と現在について話を進めていきます。

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プロフィール

 

  • 173cm・76kg
  • 右投げ・右打ち
  • 2005年ドラフト3位
  • 三次高校-駒沢大学-日産自動車-カープ-エイジェック
  • 2006年 最優秀新人
  • 2010年 最多盗塁・ゴールデングラブ賞
  • 通算 1096試合 990安打 135盗塁

 

カープ退団後の動向

 

カープ退団後はNPB球団からオファーを待つものの声が掛からず。
当時、村田修一選手が声が掛からなかったことで本人も吐露している。
「村田が声が掛からないということはどういうことか理解してます」
NPBで自分の置かれている立場は本人も自覚していたようだ。
そして元ソフトバンクの養父鉄氏の勧めでアメリカ独立リーグに挑戦。
マイアミとランカスターにてトライアウトを受けるものの不合格に。
ちなみに、ランカスターは元ロッテの渡辺俊介投手が所属していた。
その間に社会人野球のエイジェックから声が掛かり、帰国後に入部。
2019年10月11日に本人ブログにて正式に引退を表面した。
2020年以降もエイジェックに所属する予定であることも報告している。

▼エイジェック入部時の会見

sports.yahoo.co.jp

 

2019年は解説も経験

 

9月15日にはスカパー(J-SPORTS)にて解説も経験した。
解説する中でカープ時代の話や現在の活動についても話していた。
また、菊池涼介選手からエイジェックに道具提供の支援があったとも。
現役スター選手の道具を目にしてチームメイトは興味深々だった様子。
最後まで不慣れさも感じず、スムーズな解説で非常に聞きやすかった。

また、こちらは観てないがDAZNでも複数回解説をしている様子。
引退した今後はコーチ業をしながら解説業の姿も見れるかも知れない。

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指導者としてのスタンスと目標

 

自身の指導スタイルについてもこう話していた。

  • 頭ごなしに怒ったり、技術を押し付けない
  • コミュニケーションを多く取り、選択肢を与える

現在の目標としては...

  • エイジェック野球部を都市対抗野球大会に導くこと
  • エイジェックからプロ野球選手を誕生させること
  • エイジェックという存在をもっとみんなに知ってもらうこと

また、2018年12月には学生野球指導に必要な資格取得研修も受講。
賛否はあるが、近年は元プロ野球選手の多くがこの資格を取得している。
将来的にはアマチュア選手の指導も視野に入れながら活動しているようだ。
また、期待されるカープのコーチにも興味があるとの発言もしている。
現役引退を決断し、コーチとして実質1年目の2020年を迎える。

 

三次市にある実家は「専法寺」

 

広島では有名な話ではあるが、実家はお寺である。
広島県北部の三次市という所にある「専法寺」
現在は父親が住職、兄の大英さんが副住職を務めている。
大英さんは地元放送局に出演するなど広島では比較的有名な方。
積極的に活動しながら三次市を精力的にアピールされている。
ちなみに専法寺のHPには「副住職のページ」も用意されている。
大英さんの過去・未来の講演やメディアの活動を紹介している。

www.hiroshima-hirobiro.jp

梵選手も大学卒業時にはお寺を継ぐ可能性もあったそうだ。
ただ、当時の大学野球部監督の働きで社会人野球の道へと進んだ。
その後、社会人野球での活躍があり、カープに入り、現在に至る。
もしそこでお寺を選んでいたら「カープの梵英心」は誕生しなかった。

 

 

WATCH~深層に迫る~ 「I Beleave 梵英心の挑戦」

 

10月27日にカープ退団から引退までの様子が広島テレビで放送された。
詳細は著作権・肖像権の関係で掲載出来ないが、下記リンクの動画を参照。
淡々と今を受け入れて、コツコツと日々を送る姿に好感を覚えた。
指導者としての視点なども聞くことが出来、将来カープ復帰を期待したい。

 

◎WATCH~深層に迫る~ 「I Beleave 梵英心の挑戦」
 2019年10月27日 1:05~

 

10月28日に引退会見

 

10月28日に引退会見を終えた。
今後はエイジェックのスポーツ文化プロジェクトのマネージャーに就任。
一旦、現場を離れることも希望のようで、外から野球を見直したいとのこと。

full-count.jp

 

まとめ

 

今回は梵英心選手の引退と現在を中心に話を進めてきた。
カープ低迷時代を主力として支えてきた梵選手ももう40歳前になった。
野村謙二郎氏の引退後、ショートを守り続けた姿は今も思い出に残る。

そして、同時期に活躍した永川勝浩投手や赤松真人選手も引退に。
そういったことも梵選手の心境の中で変化があったのかも知れない。
いずれにしても「長い現役生活、お疲れさまでした」の言葉に尽きる。

これからは指導者としての道を突き進んで欲しい。
いつかエイジェックからカープに入団する選手が出てくることを期待したい。
そしていずれはカープの指導者として復帰することを期待している。

 

「梵脳 失敗したらやりなおせばいい。」著書出版へ

 

そして、引退と同時に初の著書を出版することとになった。
カープ時代や所属するエイジェックの話などを語っている。
幼馴染で同級生の永川勝浩投手との幼少期の話もあるかも知れない。
改めて、幼馴染でプロ野球選手になり、同じチームに入るとは凄い。

 

 [目次]

第1章 三次の野球小僧
第2章 考えさせられた言葉
第3章 渾身のガッツポーズ
第4章 25年ぶり優勝の裏で味わった屈辱
第5章 社会人野球への恩返し
第6章 失敗したらやり直せばいい

定価 1650円(税込)

 

発売は11月2日で現在はamazon楽天にて予約受付中。 

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私も早速注文しました

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最後までお読み頂きありがとうございました。 

記事::梵英心選手が著書出版「梵脳 失敗したらやり直せばいい。」、カープ退団後の活動と現在

 

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【 後記 】

2019年は多くの主力選手たちが引退する1年でした。
赤松選手、永川選手、梵選手、エルドレッド選手。
後者2人はすでにカープからは離れているもののチームを支えた選手。
彼らがこれからもカープに関わって、カープの力になってくれるはず。
そう思いながら、引退式や引退報告を見せさてもらいました。
若いころに活躍した選手たちが引退していくの寂しいものです。
しかし、彼らに変わるこれからの若手たちの活躍を期待しています。

▼広島アスリートマガジン2019年11月号 惜別鯉戦士ラストメッセージ

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