【 リトアニア人初のMLB選手 ドビーダス・ネヴァラウスカス投手 】外国人不在の先発投手として活躍を期待

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JUNJUN
16年目の医療系国家資格取得者で野球を中心に活動。
現在は
『法律』も勉強中。
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新外国人投手としてドビーダス・ネヴァラウスカス投手との契約が合意に至りました。
今回はドビーダス・ネヴァラウスカス投手のこれまでのキャリアについて話を進めていきます。

 

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ドビーダス・ネヴァラウスカス投手と契約合意

 

11月16日にドビーダス・ネヴァラウスカス投手との契約が発表されました。
マスコミ各社に向けて発表された契約状況は以下の通りです。

  • Dovydas Neverauskas
  • 1993年1月14日
  • 190cm、102kg
  • 右投げ・右打ち
  • 契約金 2600万円、年俸 6600万円
  • 背番号は未定

 

日本のマスコミに対し、広報を通じて以下のようにコメントもしています。

「この球団の一員になれること、そしてこの新しい経験や機会にとても興奮しています。目標は常に全てに勝ち、チームを勝利に導けると願っています。2020年シーズンはファンの目の前でプレーすることが出来なかったので、広島のファンのみなさまの応援が待ち遠しいです。」 

~広島東洋カープ https://www.carp.co.jp/news20/n-216.html

 

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① アメリカでのキャリア

 

まずはアメリカでのキャリアを振り返っていきます。

概要
2009年 16歳でピッツバーグ・パイレーツと契約
2017年 4/24にMLBに初昇格し、8/6に初勝利
2020年 11月3日にピッツバーグ・パイレーツがリリース

この年以降は毎年MLBで登板を果たすも目立った成績はありません。
4シーズンのMLBでのプレーも2018年の25試合が最多登板となりました。

 

② リトアニア出身の選手で初のメジャーリーガー

ドビーダス・ネヴァラウスカス投手は2009年にイタリアで開催されたMLBアカデミーに参加。
ヨーロッパ・中東・アフリカから300名以上の選手が参加し、MLBスカウトの目に止まりました。

同年に16歳でMLBのピッツバーグ・パイレーツと7年間の契約。
その契約によりリトアニア出身の選手で初のメジャーリーガー誕生となりました。

 

※ 以下、違法アップロード(著作権侵害)ではない公式サイトの動画のみ引用しています。

[ 2016年 ]

[ リトアニア時代の映像 ]

youtube動画
引用元 : 15min.lt Beisbolininkas Dovydas Neverauskas per treniruotę.wmv / 15min 【公式サイト】

 

2017年4月24日にリトアニア出身の選手で初のメジャーデビュー
同年8月6日にはリトアニア出身初のメジャー勝利もあげています。

[ メジャーリーグでの初奪三振 ]

youtube動画
引用元 : CHC@PIT: Neverauskas fans Grimm for first career K / MLB.com 【公式サイト】

[ メジャーリーグ初勝利の登板 ]

youtube動画
引用元 : CSD@PIT: Neverauskas fans Cordoba to end the frame / MLB.com 【公式サイト】

 

② メジャーリーグでの成績

 

続いて、2020年のシーズン成績を振り返ります。
上段がマイナー成績、下段がメジャー成績になります。

概要
2020年 MINOR 中止
2020年 MLB 17試合(19回) 0勝3敗 7.11

次にMLBでの通算成績は以下の通りとなります。

概要
MINOR通算 259試合(535回2/3) 27勝33敗28H37S 4.00
MLB通算 76試合(80回2/3) 1勝4敗5H 6.81

 

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投手キャリアの多くは「リリーフ登板」

 

プロ入りした2010年からの年間登板数をみていきます。
メジャーとマイナー通算259試合の登板のうち、先発したのは58試合でした。

2012年から2014年の間は主に先発の役割を果たし、2016年はリリーフに専念。
特に2016年以降は毎年リリーフで40試合以上の登板数を記録しています。

ただ、2014年には先発で123回2/3に登板した実績も。
現在の所、カープではクリス・ジョンソン投手が抜けた先発起用の予定です。

最近5年は救援登板しかないが、2014年には1Aで26試合に先発。カーブ、スライダー、チェンジアップ、フォークと球種も豊富で球団は先発での起用を想定する。

カープ、クロン内野手とネヴァラウスカス投手と契約合意 / 中国新聞

 

 

 ① 球種や投球タイプは?

 

球種をみていくと、主に投げているのは3種類。
4シームとカーブとカットボールで、4シームが5割程度を占めます。
ただ、データ上では特筆する球種がなかった点が気になるところです。

特にMLBでは4シームが通用していません
日本では何の球種を軸に勝負していくのか課題となってきます。


※ カープの公式発表とは球種が異なるようです。

マイナーのみでみると2017年以降は比較的三振も多く取れています。
ただ、MLBでは思ったように三振が取れていないのも事実です。

 

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ここまでわかったこと

 

ここまでわかったことをまとめます。

  • アメリカではMLB1球団でプレー
  • リトアニア出身で初のメジャーリーガー
  • アメリカでは主にリリーフとして起用される
  • カープでは先発起用の予定
  • 投球割合は4シームとカットボールとカーブが多い

 

今回のまとめ

 

今回はドビーダス・ネヴァラウスカス投手の話を中心に進めてきました。
正直、アメリカでのプロ野球選手としてのキャリアは乏しいのが現実です。

2020年でクリス・ジョンソン投手の退団が決まりました。
そのため、先発登板は多くはないですが、カープでは先発起用の予定です。

ただ、リリーフとしての適性もあるので登板次第といったところでしょう。
シーズン終了時にはリリーフでフル回転している可能性も考えられます。

外国人投手に苦労した2020年のカープ。
先発かリリーフか定かではないですがフル回転の活躍を期待しています。

 

 

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